参照を使用するリソースのリスト

データ・アセット、接続またはスキーマは、データ統合アプリケーション内の複数の公開済タスクで使用される場合があります。1つのパイプライン内のタスクは、1つのアプリケーションの複数のパイプラインで使用される場合があります。

特定の参照を使用するリソースのリストを表示できます。参照ごとに、1つ以上のリソースの名前と場所が表示されます。

    1. アプリケーション・ページで、アプリケーションを含むコンパートメントを選択します。

      「アプリケーション」ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、アプリケーションのリストを参照してください。

    2. [アプリケーション]リストで、アプリケーションの名前を選択します。
    3. アプリケーション詳細ページで、「参照」を選択します。
    4. 「参照」セクションで、「データ・アセット」または「タスク」を選択します。
    5. 次のいずれかのアクションを行います:
      • データ・アセットの場合、表示する参照のアクション・メニュー(「アクション」メニュー)から、「使用されているリソースをリスト表示」を選択します。
      • タスクの場合、表示する参照のアクション・メニュー(「アクション」メニュー)から、「使用先の表示」を選択します。
    6. 「参照使用場所」パネルで、ヘッダーを選択して最初の列をソートします。
    7. リソースを検索するには、「名前によるフィルタ」フィールドにリソースのフルネームを入力し、[Enter]を押します。
  • oci data-integration reference listコマンドと必要なパラメータをusedByプロパティとともに使用して、データ統合でアプリケーション内の参照によって使用されるリソースをリストします:

    oci data-integration reference list [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • usedByプロパティを指定してListReferences操作を実行し、データ統合のアプリケーション内の参照によって使用されるリソースをリストします。