ワークスペースの停止中

データ統合ワークスペースを停止すると、ワークスペースとそのコンテンツは使用できません。また、ワークスペースを再起動するまで、請求されることはありません。

    1. 「ワークスペース」ページで、停止するワークスペースを含むコンパートメントを選択します。データ統合の「ワークスペース」ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、「ワークスペースへのアクセス」を参照してください。
    2. 停止するワークスペースの「アクション」メニュー(「アクション」メニュー)から、「停止」を選択します。
    3. 「ワークスペースの停止」ダイアログ・ボックスで、ワークスペースを停止するまでの待機時間を分単位で入力します。

      待機時間を設定すると、アクティブなタスク実行を正常に完了できます。

    4. 強制停止を有効にするには、「待機時間が終了したらアクティブなタスク実行を強制的に停止する」を選択します。
      注意

      アクティブなタスク実行を強制的に停止すると、ターゲット・データ・エンティティでデータの非一貫性が生じる可能性があります。このチェック・ボックスが選択されていない場合、データ統合は、待機時間が経過するまでワークスペースおよびアクティブなタスク実行の停止を試みます。待機時間が経過してもタスク実行がまだアクティブな場合、ワークスペースはアクティブなままになります。
    5. 「停止」を選択します。
    ワークスペースを停止した後、ワークスペースの「アクション」メニュー(「アクション」メニュー)から「起動」を選択すると、ワークスペースを再起動できます。
  • ワークスペースを停止するには、oci data-integration workspace stopコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-integration workspace stop [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • StopWorkspace操作を実行して、ワークスペースを停止します。