タスク実行でのログの表示

データ統合アプリケーションの詳細ページの「実行」セクションから、タスク実行のログを表示します。

OCI Data Integrationサービス・タスク実行では、ログは、正常に完了しない実行でのみ使用できます。

OCIデータ・フロー・サービス・タスク実行では、データ・フロー・アプリケーション実行ページ・リンクを使用して、ログを表示できるOCIデータ・フロー・サービス・ページに移動できます。

    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション」をクリックします。
    2. アプリケーション・ページで、アプリケーションを含むコンパートメントを選択します。
    3. アプリケーション・リストで、タスクが実行されているアプリケーションの名前をクリックします。
    4. アプリケーションの詳細ページで、「実行」をクリックします。
    5. 実行のリストで、必要な実行の「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「ログの表示」を選択します。

      「ログ・メッセージ」パネルが開きます。

    6. データ・フロー・サービス・タスク実行の「ログ・メッセージ」パネルで、「データ・フロー・アプリケーション実行ページ」リンクをクリックしてOCIデータ・フロー・サービス・ページに移動し、ログを表示します。

      ログ・ファイルには、OCI Data Flowアプリケーション、SparkドライバおよびSparkエグゼキュータの標準データおよび診断出力ログが含まれます。

  • データ統合でアプリケーションで実行されるタスクを取得するには、oci data-integration task-run getコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-integration task-run get [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • GetTaskRun操作を実行して、データ統合のアプリケーションで実行されるタスクを取得します。