パイプライン環境変数

パイプラインを作成するときに、カスタム環境変数を指定できます。

SDKを使用する場合はenvironmentVariablesパラメータを使用するか、パイプラインを作成または編集するときにコンソールで追加します。

すべてのパイプライン・ステップ実行で、自動的に提供される次のサービス環境変数を使用します。

名前 説明
PIPELINE_COMPARTMENT_OCID

パイプラインのコンパートメントのOCID。

PIPELINE_OCID

パイプラインのOCID。

PIPELINE_PROJECT_OCID

パイプラインのプロジェクトのOCID。

PIPELINE_RUN_COMPARTMENT_OCID

パイプライン実行のコンパートメントのOCID。

PIPELINE_RUN_OCID

パイプライン実行のOCID。

PIPELINE_STEP_NAME

実行中のパイプライン・ステップの名前。

TENANCY_OCID

パイプラインru.nのテナントのOCID

パイプライン内で次のパイプライン入力環境変数を使用します。

名前 説明
PIPELINE_STEP_RUN_ENTRYPOINT ステップ実行で実行するファイル名(ステップ・アーティファクトで複数のファイルが圧縮されている場合に適用可能)
CONDA_ENV_TYPE

Conda環境タイプ。

CONDA_ENV_SLUG

サービスconda環境スラグ。

CONDA_ENV_REGION

公開済conda環境リージョン。

CONDA_ENV_OBJECT_NAME

公開済conda環境オブジェクト名。

CONDA_ENV_NAMESPACE

公開済conda環境オブジェクト・ストレージ・ネームスペース。

CONDA_ENV_BUCKET

公開済conda環境オブジェクト・ストレージ・バケット。