Oracle Linux 7 (拡張サポート)リポジトリ

Oracle Linux 7インスタンスを作成すると、インスタンスで次のリポジトリがデフォルトで有効になります。

ノート

Oracle Linux 7はExtended Supportに移行したため、表内の最初の3つのELSリポジトリのみがセキュリティおよびクリティカルなバグ修正で更新され、これらのリポジトリはx86_64インスタンスのOracle Linux 7.9でのみ有効になります。

Oracle Linux 7
有効なリポジトリ	説明
`ol7_latest_ELS`	Oracle Linux 7Server ELS
`ol7_ksplice_ELS`	Oracle Linux 7 ELS用 Ksplice
`ol7_UEKR6_ELS`	Unbreakable Enterprise Kernelリリース6 for Oracle Linux 7 ELS
`ol7_MySQL80`	MySQL 8.0 (Oracle Linux 7の場合)
`ol7_MySQL80_connectors_community`	MySQL 8.0 Oracle Linux 7用コネクタ・コミュニティ
`ol7_MySQL80_tools_community`	MySQL 8.0 Oracle Linux 7用ツール・コミュニティ
`ol7_UEKR6`	Oracle Linux向けの最新Unbreakable Enterprise Kernelリリース6 7Server
`ol7_addons`	Oracle Linux 7Serverの追加
`ol7_ksplice`	Oracle LinuxのKsplice 7Server
`ol7_latest`	Oracle Linux 7Server最新
`ol7_oci_included`	Oracle Linux 7上のOracle Software for OCIユーザー
`ol7_optional_latest`	MySQL 8.4 Oracle Linux用ツール・コミュニティ 7Server
`ol7_oci_included`	Oracle Linux 7Serverオプションの最新
`ol7_software_collections`	Oracle Linux 7用のSoftware Collection Libraryリリース3.0パッケージ

インスタンスの作成の詳細は、インスタンスの作成を参照してください。

有効なリポジトリまたはyumチャネルを表示するには:

インスタンスに接続します。
まだ有効にしていない場合は、Oracle Linux Extended Support yumチャネルを有効にします。Oracle Linux 7 Extended Support Yumチャネルのサブスクライブを参照してください。
インスタンスで有効なyumチャネル(リポジトリ)のリストを表示します:
```
sudo yum repolist
```