ライフサイクル環境からのインスタンスのデタッチ

OS管理ハブでインスタンスとライフサイクル環境間のアソシエーションを削除します。

ライフサイクル・ステージからインスタンスをデタッチする場合、サービスは次のことを行います。

  • ライフサイクル・ステージからインスタンスを削除します。
  • バージョン管理されたカスタム・ソフトウェア・ソースをデタッチします(インスタンスにソフトウェア・ソースはアタッチされません)。
重要

インスタンスをデタッチすると、関連付けられたソフトウェア・ソースがなくなり、更新は受信されません。スタンドアロン・インスタンスとして管理することも、インスタンスをグループまたは別のライフサイクルに割り当てることもできます。

    1. 「ライフサイクル環境」リスト・ページで、ライフサイクルの名前を選択します。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、ライフサイクル環境のリストを参照してください。
    2. 「リソース」で、「インスタンス」を選択します。
    3. 「リスト・スコープ」で、インスタンスを含むコンパートメントを選択します。
    4. デタッチするインスタンスを選択します。
    5. 「デタッチ」を選択します。
  • ライフサイクル・ステージから管理対象インスタンスをデタッチするには、oci os-management-hub lifecycle-stage detach-managed-instanceコマンドおよび必須パラメータを使用します。

    oci os-management-hub lifecycle-stage detach-managed-instance --stage-id ocid --managed-instance-details instance.json [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • DetachManagedInstancesFromLifecycleStage操作を実行して、ライフサイクル・ステージから管理対象インスタンスをデタッチします。