管理ステーションの登録解除
管理ステーションをOS管理ハブから登録解除して、サービスから削除します。
- 駅が登録解除されるとどうなりますか?
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登録解除すると、インスタンスがサービスに登録される前の状態にyumまたはDNFリポジトリ・ファイルがリストアされます。登録解除すると、OS管理ハブ・エージェント・プラグインがステーション・インスタンスから削除されます。オプションで、管理エージェント・ソフトウェアをシステムから削除することもできます。
ステーションを使用していたインスタンスは、OS管理ハブと通信できません。
- ステーションを登録解除するには:
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登録を解除する前に、インスタンスがステーションを使用していないことを確認してください。必要に応じて、インスタンスを別のステーションに切り替えます。
重要
ステーションの登録が解除されると、ステーションを使用しているインスタンスはOS管理ハブと通信できなくなります。 - ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「OS管理ハブ」で、「管理ステーション」を選択します。
- 「リスト範囲」で、管理ステーションを含むコンパートメントを選択します。
- 管理ステーションの名前を選択します。
- ステーションのジョブ履歴およびレポートを確認します。この情報は、登録解除後に使用できなくなります。以下を参照してください。
- 「登録解除」を選択します。
- (オプション)管理エージェント・サービスを使用する必要がなくなった場合は、
mgmt_agent
パッケージを削除します。- Oracle Linux 8
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sudo dnf remove oracle.mgmt_agent
OCIの管理エージェントCloud Service (MACS)から対応する管理エージェント・リソースを削除するには、管理エージェントの削除を参照してください。