バージョニング済カスタム・ソフトウェア・ソース
バージョニングされたカスタム・ソフトウェア・ソースは、ライフサイクル環境に特に使用されるカスタム・ソフトウェア・ソースです。
バージョン管理されたカスタム・ソフトウェア・ソースには、いくつかの個別の属性があります。
- バージョン指標: バージョン管理されたソースの作成時に、ソフトウェア・ソースにバージョンを割り当てます。
- 特定のパッケージ・コンテンツ: 作成時に、フィルタまたはパッケージ・リストを使用してコンテンツを制限します。バージョン管理されたカスタム・ソフトウェア・ソースには、ターゲット・インスタンスにインストールするパッケージおよびモジュールのみを含める必要があります。フィルタを使用してバージョン管理されたカスタムソフトウェアソースを作成する場合、latest-onlyオプションが必要です。
- 不変: 作成後は、ソフトウェア・ソースまたはそのバージョン内のパッケージおよびモジュールを変更できません。
重要
バージョン管理されたカスタム・ソフトウェア・ソースのパッケージおよびモジュールを慎重に選択します。ライフサイクル・ステージに昇格すると、サービスはソース内のすべてのコンテンツをターゲット・インスタンスにインストールします。
バージョン管理されたカスタム・ソフトウェア・ソースのパッケージおよびモジュールを慎重に選択します。ライフサイクル・ステージに昇格すると、サービスはソース内のすべてのコンテンツをターゲット・インスタンスにインストールします。
カスタム・ソフトウェア・ソースに使用される様々なオプション(最新のみのパッケージの使用など)の詳細は、「カスタム・ソフトウェア・ソースの理解」を参照してください。