APIリソースのリスト
APIゲートウェイ・サービスを使用して既存のAPIリソースをリストする方法をご紹介します。
APIリソースを作成したら、既存のAPIリソースのリストが必要になる場合があります。たとえば、どのAPIリソースが正常に検証されたかを確認できます。
CLIを使用してコンパートメント内のAPIリソースをリストするには:
- CLIを使用するためにクライアント環境を構成します(APIゲートウェイ開発用のCLIを使用するためのクライアント環境の構成)。
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コンパートメント内のすべてのAPIリソースをリストするには、コマンド・プロンプトを開き、
oci api-gateway api list
を実行してAPIリソースをリストします:oci api-gateway api list --compartment-id <compartment-ocid>
ここでは:
<compartment-ocid>
は、APIリソースを含むコンパートメントのOCIDです。
例:
oci api-gateway api list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaa7______ysq
「アクティブ」ステータスのこれらのAPIリソースのみをリストする場合は、リクエストに
--lifecycle-state ACTIVE
パラメータを追加します。例:oci api-gateway api list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaa7______ysq --lifecycle-state ACTIVE
CLIの使用の詳細は、コマンドライン・インタフェース(CLI)を参照してください。CLIコマンドで使用できるフラグおよびオプションの完全なリストについては、CLIのヘルプを参照してください。
ListApis操作を実行して、APIリソースをリストします。