APIゲートウェイ証明書リソースのリスト
APIゲートウェイ・サービスを使用して既存のAPIゲートウェイ証明書リソースをリストする方法をご紹介します。
APIゲートウェイ証明書リソースを作成したら、既存のAPIゲートウェイ証明書リソースのリストが必要になる場合があります。たとえば、現在アクティブなAPIゲートウェイ証明書リソースを確認できます。
CLIを使用してコンパートメント内のAPIゲートウェイ証明書リソースをリストするには:
- CLIを使用するためにクライアント環境を構成します(APIゲートウェイ開発用のCLIを使用するためのクライアント環境の構成)。
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コンパートメント内のすべてのAPIゲートウェイ証明書リソースをリストするには、コマンド・プロンプトを開き、
oci api-gateway certificate list
を実行します:oci api-gateway certificate list --compartment-id <compartment-ocid>
ここでは:
<compartment-ocid>
は、APIゲートウェイ証明書リソースを含むコンパートメントのOCIDです。
例:
oci api-gateway certificate list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaa7______ysq
「アクティブ」ステータスのこれらのAPIゲートウェイ証明書リソースのみをリストする場合は、リクエストに
--lifecycle-state ACTIVE
パラメータを追加します。例:oci api-gateway certificate list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaa7______ysq --lifecycle-state ACTIVE
CLIの使用の詳細は、コマンドライン・インタフェース(CLI)を参照してください。CLIコマンドで使用できるフラグおよびオプションの完全なリストについては、CLIのヘルプを参照してください。
ListCertificates操作を実行して、APIゲートウェイ証明書リソースをリストします。