Load Balancerのロギングの無効化および再有効化

ロード・バランサのアクセスまたはエラー・ロギングを無効にしてから再度有効にします。

コンソールの使用

  1. 「ロード・バランサ」リスト・ページで、操作するロード・バランサを選択します。リスト・ページまたはロード・バランサの検索に関するヘルプが必要な場合は、ロード・バランサのリストを参照してください。
  2. ロード・バランサの詳細ページで、「ログ」を選択します。
  3. 必要なログ・カテゴリの「アクション」メニューから、「無効化」を選択します。
  4. プロンプトが表示されたら無効化を確認します。
  5. リクエストIDオプションを無効にするには、「リクエストID」の横にある「編集」を選択します。

    要求IDを無効にするには、トグル・ボタンを使用します。リクエストIDは、HTTPリクエストおよびレスポンス・ヘッダーで公開されている一意のリクエスト識別子を指定することで、リクエストの追跡および管理に役立ちます。

    リクエストIDが無効になっている場合、ロード・バランサは、ロード・バランサ・バックエンドまたは返されたレスポンスに渡されたリクエストに、この一意のリクエストIDヘッダーを追加しません。リクエストIDを有効にするには、ログの有効化を参照してください。

無効化されたログを有効にするには、無効化されたアクセスまたはエラー・カテゴリに関連付けられた「アクション」メニューを選択し、「有効化」を選択します。