ロード・バランサのヘルス・チェック・ポリシー
ヘルス・チェックを設定して使用し、ロード・バランサのバックエンド・サーバーの可用性を決定します。
ヘルス・チェックは、バックエンド・サーバーの可用性を確認するためのテストです。ヘルス・チェックは、リクエストまたは接続試行です。指定した時間間隔に基づいて、ロード・バランサは、ヘルス・チェック・ポリシーを適用してバックエンド・サーバーを継続的にモニターします。サーバーがヘルス・チェックに失敗すると、ロード・バランサは一時的にサーバーをローテーションから除外します。サーバーが後でヘルス・チェックに合格すると、ロード・バランサはそれをローテーションに戻します。
バックエンド・セットの作成時に、ヘルス・チェック・ポリシーを構成します。バックエンド・サーバーに対して、TCPレベルまたはHTTPレベルのヘルス・チェックを構成できます。オプションとして、TCPおよびHTTPヘルス・チェックでSSLを使用できます。
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TCPレベルのヘルス・チェックでは、TCPの3ウェイ・ハンドシェイクを確立することで、バックエンド・サーバーとのTCP接続を試行します。
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HTTPレベルのヘルス・チェックでは、特定のURIでバックエンド・サーバーにリクエストを送信し、戻されるステータス・コードまたはエンティティ・データ(本文)に基づいてレスポンスを検証します。「SSLの使用」オプションを使用して構成されたバックエンド・セットのHTTPヘルス・チェックでは、プレーン・テキストのヘルス・チェックを使用するように構成されていないかぎり、ヘルス・チェックにHTTPSが使用されます。
このサービスは、可用性の向上に役立つアプリケーション固有のヘルス・チェック機能を提供し、アプリケーション・メンテナンス・ウィンドウを短縮します。
バックエンド・セットの「詳細」ページには、ロード・バランサのバックエンド・セット・リストに表示される同じ「全体的なヘルス」ステータス・インジケータがあります。これには、バックエンド・セットのバックエンド・サーバーによってレポートされる「バックエンド・ヘルス」ステータス値のカウンタも含まれます。
ヘルス・ステータス・カウンタ・バッジは次のことを示します:
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示されたヘルス・ステータス・レベルをレポートしている子エンティティの数。
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カウンタが全体的なヘルスに対応している場合、バッジは色で塗りつぶされます。
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カウンタの値がゼロの場合、バッジは薄い灰色の枠線で囲まれ、色で塗りつぶされません。
次に、ヘルス・チェック関連のトピックのリストを示します:
次のヘルス・チェック管理タスクを実行できます: