マウント・ターゲットの編集
ファイル・ストレージのマウント・ターゲットを変更します。
マウント・ターゲットの表示名を変更できます。ネットワーク・セキュリティ・グループへのマウント・ターゲットの追加、ファイル・システムのレポートされたサイズの設定、マウント・ターゲットのパフォーマンス・レベルの変更およびマウント・ターゲットのタグ付けを行うこともできます。
ノート
表示名を変更しても、マウント・ターゲット経由でエクスポートされたファイル・システムのマウントには影響しません。
表示名を変更しても、マウント・ターゲット経由でエクスポートされたファイル・システムのマウントには影響しません。
マウント・ターゲット構成オプションは、認可のためのLDAPの設定およびKerberos認証時にも使用されます。
- ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」を選択します。「ファイル・ストレージ」で、「マウント・ターゲット」を選択します。
- 「リスト範囲」セクションの「コンパートメント」を選択します。
- 名前を変更するマウント・ターゲットの名前をクリックします。
- マウント・ターゲットの詳細ページで、「名前変更」をクリックします。
- 新しいマウント・ターゲット名を入力します。機密情報の入力は避けてください。その後、「名前の変更」をクリックします。
マウント・ターゲットを編集するには、
fs mount-target update
コマンドおよび必須パラメータを使用します:oci fs mount-target update --mount-target-id <mount_target_OCID> --display-name "<New Mount Target Name>" --nsg-ids '["<nsg1_OCID>", "<nsg2_OCID>"]'
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
UpdateMountTarget操作を実行して、マウント・ターゲットを更新します。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。