IAMアイデンティティ・ドメインのプロビジョニング・ブリッジの名前、説明またはクライアント・シークレットを変更します。
ブリッジが割り当てられているアプリケーションを変更するには、アプリケーションに割り当てられたプロビジョニング・ブリッジの変更を参照してください。
プロビジョニング・ブリッジのすべてのログ・ファイルが格納されるフォルダと、これらのログ・ファイルのログ・レベルを変更するには、プロビジョニング・ブリッジのログ・ファイルの管理を参照してください。
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ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」を選択します。「アイデンティティ」で、「ドメイン」を選択します。
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作業するアイデンティティ・ドメインの名前をクリックします。必要なドメインを見つけるには、コンパートメントの変更が必要になる場合があります。
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「設定」を選択し、「プロビジョニング・ブリッジ」を選択します。
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変更するブリッジの名前を選択します。
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ブリッジの名前または説明情報を編集するには、「プロビジョニング・ブリッジの編集」を選択し、必要に応じて値を変更してから、「変更の保存」を選択します。
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このブリッジのクライアント・シークレットを再生成するには、「再生成」を選択します。
- ブリッジが「アクティブ化済」状態の場合、ブリッジはこのシークレットを使用して管理者としてアイデンティティ・ドメインにアクセスしているため、クライアント・シークレットを再生成できません。
- このブリッジのシークレットを再生成するには、最初にブリッジを非アクティブ化してから停止する必要があります。プロビジョニング・ブリッジの非アクティブ化およびプロビジョニング・ブリッジの停止を参照してください。
- プロビジョニング・ブリッジのシークレットを再生成する場合、
wallet
フォルダを削除し、「プロビジョニング・ブリッジの作成」で作成したOracle Walletを再作成して、ウォレットに再生成されたシークレットが含まれるようにする必要があります。
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「新規クライアント・シークレット」ウィンドウで、「コピー」を選択してクライアント・シークレットをクリップボードにコピーします。
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「閉じる」を選択します。