ネットワークの構成

Roving Edgeシリアル・コンソールの「ネットワーク構成」メニューには、デバイス・ネットワークを構成するための次のオプションがあります:

                       Network Configuration
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1) Set Node IP Settings (Current Node Only)
2) Display Settings
3) Set Public IP Pool Range for Compute Instances (Cluster-Wide)
4) Display Public IP Pool Status
5) Control Network Ports
6) Configure DNS (Cluster-Wide)
7) Configure NTP (Cluster-Wide)
8) Configure Subnet Gateway (Cluster-Wide)
9) Reset Network
10) Configure Ethernet Bonding
11) Configure Internet Proxy
12) Help

オプション1から8: Roving Edgeデバイス・ネットワーキング・パラメータを表示および構成する場合に使用します。一部のネットワーク・パラメータは、デバイスを自己プロビジョニングするときに最初に構成されます(「Roving Edge Deviceの自己プロビジョニング」を参照)。変更が必要な場合は、これらのオプションを使用します。Configuring Device Networkingを参照してください。

ネットワークのリセット: ネットワークをリセットする場合に使用します。

イーサネット・ボンディングの構成: 複数のNICを使用してネットワークに接続するようにイーサネット・ボンディングを構成する場合に使用します。Managing Ethernet Bondingを参照してください。

インターネット・プロキシの構成: Roving Edgeデバイスがファイアウォールの内側で実行しているときにOCIサービス・エンドポイントと通信できるようにするインターネット・プロキシを有効または無効にするために使用します。インターネット・プロキシの管理を参照してください。

MACsecおよびインターネット・ゲートウェイ・ステータスの表示、VNIC情報の表示、診断の実行などの高度なネットワーキング・トピックについては、「拡張ネットワーク設定の管理」を参照してください。