環境の削除

Oracle Cloud Migrationsサービスの環境を削除します。

環境にアクティブなリモート接続エージェントが関連付けられていない場合、環境は完全に削除されます。関連付けられたエージェントを削除するには、「リモート・エージェント・アプライアンスの削除」を参照してください。

ノート

すべてのエージェントを終了してから、関連付けられている環境を削除します。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「移行およびディザスタ・リカバリ」を選択します。「クラウド移行」で、「リモート接続」を選択します。
    2. 「ソース環境」ページの環境のリストから、削除するアクティブな環境を選択します。
    3. 環境詳細ページで、「その他のアクション」から「削除」をクリックします。
    4. 「ソース環境の削除」ダイアログ・ボックスで、「削除」をクリックします。
  • ソース環境を削除するには、deleteコマンドを使用します。

    oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment delete --environment-id target_environment_ID [OPTIONS]

    deleteコマンドの必須パラメータは、次のとおりです。

    --environment-id: 一意の環境識別子を指定します。

    ocb-agent-svc environmentのすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment -h

    deleteコマンドのヘルプを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-bridge ocb-agent-svc environment delete -h

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ソース環境を削除するには、DeleteEnvironment操作を使用します。