バックアップからのデータベース・システムの作成
PostgreSQLを使用して、OCIデータベースの既存のバックアップから新しいデータベース・システムを作成します。
注意
データベース・システムは、IPv6が有効になっていないサブネットでのみ作成できます。IPv6が有効な既存のサブネットを選択すると、データベース・システムの作成は失敗します。
データベース・システムは、IPv6が有効になっていないサブネットでのみ作成できます。IPv6が有効な既存のサブネットを選択すると、データベース・システムの作成は失敗します。
ノート
ディザスタ・リカバリ用に別のリージョンにコピーされたバックアップを使用する場合など、新しいリージョンでデータベース・システムを作成する場合は、そのリージョンで構成を作成する必要もあります。データベース・システムのカスタム構成を選択しない場合、デフォルト構成が適用されます。
ディザスタ・リカバリ用に別のリージョンにコピーされたバックアップを使用する場合など、新しいリージョンでデータベース・システムを作成する場合は、そのリージョンで構成を作成する必要もあります。データベース・システムのカスタム構成を選択しない場合、デフォルト構成が適用されます。
詳細は、PostgreSQLバックアップを使用したOCIデータベースの管理を参照してください。
oci psql db-system create-db-system-backup-source-details
コマンドおよび必須パラメータを使用して、バックアップからデータベース・システムを作成します。oci psql db-system create-db-system-backup-source-details --compartment-id <compartment_OCID> --db-version <db_version> --display-name <display_name> --network-details <file://network-details.json> --shape <shape> --source-backup-id <source_backup_OCID> --storage-details <file://storage-details.json> --system-type <system_type> [OPTIONS]
CLIコマンドのパラメータおよび値のリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
CreateDbSystem操作を実行し、
SourceDetails
を使用してバックアップを指定し、バックアップからデータベース・システムを作成します。APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。