追加のストレージ・レポート
デバイス・マッピング表
場所: 顧客レベルの「ストレージ」ダッシュボード。チャートのパーソナライズをクリックして「パーソナライズ」リストを開き、「デバイス・マッピング」を選択して、「適用」をクリックします。
このレポートは、顧客所有のマシンを持つ顧客のみが使用できます。
「デバイスマッピング」テーブルには、組織のすべてのサービスで使用されるホスト、環境、および顧客所有のストレージデバイスの関係が表示されます。
表の各レコードには、対応するストレージデバイスの次の情報が表示されます。
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Storage Device Name: ストレージ・デバイスがOracle Managed Cloudサービスによってモニターされていない場合、ストレージ・デバイスに関連付けられたIPアドレスを指定します。それ以外の場合、デバイスにはOracle Managed Cloudサービスで定義された名前が含まれます。
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環境ラベル: ストレージ・デバイスが関連付けられている環境を指定します。
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Host Name: ストレージ・デバイスが関連付けられているホストを指定します。
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Parent Name: ストレージ・デバイスが関連付けられているホストを指定します。
資産表
場所: 顧客レベルの「ストレージ」ダッシュボード。チャートのパーソナライズをクリックして「パーソナライズ」リストを開き、「アセット」を選択して、「適用」をクリックします。
このレポートは、顧客所有のマシンを持つ顧客のみが使用できます。
Assetsの表には、組織のすべてのサービスで使用される顧客所有のストレージ・デバイスのリストが含まれています。
表の各レコードには、対応するストレージデバイスの次の情報が表示されます。
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Storage Device Name: ストレージ・デバイスがOracle Managed Cloudサービスによってモニターされていない場合、ストレージ・デバイスに関連付けられたIPアドレスを指定します。それ以外の場合、デバイスにはOracle Managed Cloudサービスで定義された名前が含まれます。
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タイプ: デバイスがExadata、ExalogicまたはExalyticsマシンのいずれであるかを指定します。
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Children: Exadata、ExalogicまたはExalyticsマシンに関連付けられているホストまたはファイラを指定します。
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親名: Exadata、ExalogicまたはExalyticsマシンの名前を指定します。
「タイプ」、「子」および「親名」フィールドは、顧客がExadata、ExalogicまたはExalyticsマシンを所有している場合にのみ使用できます。