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更新日 2025-02-12

データ・フローSQLエンドポイントへの接続

データ・フローSQLエンドポイントに接続するには、JDBCまたはODBCドライバとトークンまたはAPIキー認証のいずれかが必要です。

データ・フローSQLエンドポイントに接続するには、次のステップに従います:

JDBCまたはODBCドライバのダウンロード

SQLエンドポイントに接続するには、JDBCまたはODBCドライバが必要です。

  1. Oracle Cloud Infrastructure Consoleのデータ・フローの「SQLエンドポイントの詳細」ページを開きます。
  2. 「接続」で、「ドライバ」を選択します。
  3. 「JDBC」で、「JDBCドライバのダウンロード」を選択します。

接続の認証

トークンまたはAPIキー認証を使用して、データ・フローSQLエンドポイントに接続します。

接続では、デフォルトとしてSSLが使用されます。転送中のデータを暗号化します。

トークン認証

トークン認証を使用して、データ・フローSQLエンドポイントに接続します。

  1. DEFAULTプロファイルがない場合は、URLにプロファイルを指定せずにトークンを使用します。
    例:
    jdbc:spark:<endpoint-url>.interactive.dataflowclusters.us-phoenix-1.oci.oraclecloud.com/default;SparkServerType=DFI
    URLによってブラウザ・ウィンドウが開きます。
  2. データ・フローSQLエンドポイントが見つかったテナンシにサインインします。

APIキー認証

APIキー認証を使用して、データ・フローSQLエンドポイントに接続します。

APIキーを使用するには、接続URLでociProfile=<profile name>を使用してOCIプロファイルを指定します。たとえば、OCIプロファイル名Demoを使用するには:
jdbc:spark:<endpoint-url>.interactive.dataflowclusters.us-phoenix-1.oci.oraclecloud.com/default;SparkServerType=DFI;ociProfile=Demo