参照のリスト

データ統合アプリケーションでデータ・アセット参照およびタスク参照を表示します。

    1. アプリケーション・ページで、アプリケーションを含むコンパートメントを選択します。

      「アプリケーション」ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、アプリケーションのリストを参照してください。

    2. [アプリケーション]リストで、アプリケーションの名前を選択します。
    3. アプリケーション詳細ページで、「参照」を選択します。

      デフォルトでは、データ統合に「データ・アセット」タブが表示されます。このタブには、アプリケーションの公開済タスクに関連付けられているデータ・アセット、接続およびスキーマが表示されます。「タスク」タブには、アプリケーション内のパイプラインで参照されるタスクが表示されます。

      「マップ先」列には、「マップ」リンクまたはマップされた参照の名前が表示されます。

      • 「マップ」リンクを使用して、参照をリソースにマップします。参照のマッピングを参照してください。

      • 「データ・アセット」タブでは、「マップ先」列内の名前リンクは、この参照のマップ先のデータ・アセット、接続またはスキーマの名前です。ワークスペース内の参照オブジェクトに移動する名前を選択できます。

      • 「タスク」タブの「マップ先」列の名前は、この参照にマップされているタスクです。
    4. アプリケーションがパイプラインを公開している場合は、「タスク」を選択して、アプリケーションのパイプラインで参照されているタスクを表示します。
  • データ統合でアプリケーション内の参照をリストするには、oci data-integration reference listコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-integration reference list [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ListReferences操作を実行して、データ統合のアプリケーション内の参照をリストします。