ポリシー

ポリシーを追加して、AIクイック・アクションを使用できるようにします。

Oracle Resource Managerを使用したテナンシの構成によるAIクイック・アクションの使用

OCIリソース・マネージャを使用して、AIクイック・アクションでOCIリソースを使用するようにテナンシを自動的に構成します。リソースの使用の詳細は、スタックの管理を参照してください。
管理者または管理者権限を持つユーザーとしてこのタスクを完了します。GitHubのAIクイック処理ポリシーも参照してください。
  1. GitHubからoci-ods-aqua-orm.zipファイルをダウンロードします。
  2. コンソール・メニューから、「開発者サービス」をクリックします。
  3. 「リソース・マネージャ」を選択します。
  4. 「Stacks」を選択します。
  5. 「スタックの作成」を選択します。
  6. 「自分の構成」を選択し、ステップ1でダウンロードしたzipファイルをアップロードします。
  7. スタックに名前を付けます。
  8. 「Terraformバージョン」1.0.xに設定します(これがデフォルト値です)。
  9. 「次」を選択します。
  10. 「デプロイメント・タイプ」を選択:
    • すべてのポリシー: AIクイック・アクションのすべてのポリシーがデプロイされます。
    • 管理ポリシーのみ: これにより、テナンシ管理者がルート・コンパートメントに定義するAIクイック・アクションに必要なポリシーの最小セットがデプロイされます。
    • リソース・ポリシーのみ: これにより、テナンシ管理者がルート・コンパートメントで管理ポリシーを定義しているかぎり、コンパートメント・レベルで定義されるAIクイック・アクションに必要なポリシーがデプロイされます。
  11. 必要な変数値を設定します:
    • (オプション) user_bucket
    • DistributedTrainingJobRuns DynamicGroupおよびPoliciesは、user_bucketが指定されている場合にのみ作成されます。
  12. 「次」を選択します。
  13. 「作成」をレビューして選択します。
  14. スタックの詳細ページで、「Terraformアクション」メニューから「プラン」を選択します。
    完了するまで待ちます。
  15. スタックの詳細ページで、「Terraformアクション」メニューから「適用」を選択します。
    完了するまで待ちます。