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更新日 2024-02-21

ジョブの環境変数

ジョブまたはジョブ実行を作成するときに、カスタム環境変数とコマンドライン引数を指定できます。

制約
  • カスタム環境変数 - すべてのカスタム環境変数のキーと値のペアの合計文字数。20,000文字を超えることはできません。
  • コマンドライン引数 - コマンドライン引数フィールドの入力は4,000文字を超えることはできません。

ジョブ実行では、次のサービスによって提供される環境変数が自動的に使用可能になります:

サービス提供の環境変数

名前

説明

TENANCY_OCID

ジョブが属するテナンシのOCID。

PROJECT_OCID

ジョブが関連付けられているプロジェクトのOCID。

PROJECT_COMPARTMENT_OCID

ジョブが関連付けられているプロジェクトのコンパートメントのOCID。

JOB_OCID

ジョブのOCIDが関連付けられています。

JOB_COMPARTMENT_OCID

ジョブが関連付けられたコンパートメントのOCID。

JOB_ARTIFACT_FILE_NAME

アップロードされたジョブ・アーティファクトのファイル名。

JOB_RUN_OCID

ジョブ実行のOCID。

JOB_RUN_COMPARTMENT_OCID

ジョブ実行のコンパートメントのOCID。

サービス・ジョブ実行環境変数に加えて、次の環境変数も使用できます:

オプションの環境変数

名前

説明

CONDA_ENV_TYPE

Conda環境タイプ。serviceまたはpublishedのいずれか。

CONDA_ENV_SLUG

サービスconda環境スラグ。たとえば、Python 3.7上のOracle Database(バージョン2.0) conda環境の場合のdatabase_p37_cpu_v2です。

CONDA_ENV_REGION

公開済conda環境リージョン。

CONDA_ENV_OBJECT_NAME

公開済conda環境オブジェクト名。

CONDA_ENV_NAMESPACE

公開済conda環境オブジェクト・ストレージ・ネームスペース。

CONDA_ENV_BUCKET

公開済conda環境オブジェクト・ストレージ・バケット。

JOB_RUN_ENTRYPOINT

zipまたはtarファイルに必要です。実行するジョブ・アーティファクトのエントリ・ポイント・ファイルを指定します。

更新日 2024-02-21